現在ではオリンピックの影響も大きく『女性』のスケートボーダーが増えています。パチパチ!
女の子でもかっこよくスケボートリックのオーリーやフリップをしてみたいですよね!
今回の記事では初心者の女の子でも気軽にスケボーを始めれるように女性スケーター初心者の『始め方』『注意点』などをまとめていきます。
これからスケボーを始めたい「女の子に向けて」記事を書いています。
この記事を書くのは
お得に購入できるスケボーアイテムをご紹介しています。あわせてお読みください★
誰と滑る?はじめはココから考えよう
楽しくスケーボーをするためや教わったり、長く続けるために「誰かと一緒に滑ること」は大切なんです。誰と滑るべきなのか?一人ではじめた場合はどうすればいいのかについて初めにお伝えしていきます。
お友達と滑る
最初に初めてスケボーを始める場合、やはり支え合う仲間がいるのがベスト。
まわりにスケボーしているのが男性しかいない場合でも、女性の方もスケーターの輪にも入りやすく声もかけられやすいと思います。
必ず来るであろう『初心者の壁』を乗り越えやすくなります。もし周りにお友達のスケーターがいるのであれば誘って滑りにでかけましょう!
一人で滑るなら
周りに誘いに乗ってくれる方がいない場合は一人で始める場合もあると思います。実は一人でも滑ることができるのは上達の近道でもあります。
周りに気を使わずに集中して滑ることができますし、気持ちを高めるために音楽を聞くこともできますよね。
初心者の方は、家の近くでまずは「路面の悪くない人通りの少ないストリートや駐車場」を探しましょう。
そこで数回滑り『乗るくらいならなんとかできる』このレベルに達したらパークなどにもでかけていきましょう。
スケーターの中には声をかけてくれて教えてくれる親切な方も沢山いますし、初心者の方がいても全く邪魔にはなりません。むしろ女性スケーターは喜ばれます★
スケボーどこで滑る?
初心者のうちは車のない駐車場か、人通りの少ない道路ではじめてみましょう。
パークへ行くのはそのような場所で2,3回滑り、少し慣れてから行くのがオススメ。
はじめから上級者のいるスケートパークはなかなか圧倒されて滑れないもの。
他のスケーターの視線も気になってしまいます…
そんな時はあなたの地元のスケートショップが企画する『スケート教室』なんかを活用するのもオススメ!
すぐに友だちもできますし、先生方も丁寧に教えてくれます。
スケボーの際はどんなファッション(格好)でする?
基本的に汚れてもいい(※転ぶ可能性がある)ファッションで滑りに出かけましょう。
女性がスケボーをする際のファッションは、以下の3つのポイントを押さえるとよいでしょう。
- 安全性…怪我防止のために、プロテクターを着用しましょう。ヘルメット、リストガード、エルボーガード、ニーパッドなどを着用しましょう。
- 動きやすさ…スケボーは、激しい動きをするスポーツです。動きやすい服装を心がけましょう。
- 自分らしさ…スケボーは、自分のスタイルを表現できるスポーツです。自分らしさを表現できるファッションを楽しみましょう。
もちろんスカートなんかは擦り傷の可能性もあるのでNG!
女の子は擦り傷を作らなためにも長袖長ズボンを着ていきましょう★
足のスネの辺りは傷が残りやすく、痛みも辛いので長ズボンは必ずです。
スケートギアは準備はどうする?
最初は『コンプリートデッキ』の購入ががオススメ★スケートボードの組み立ても最初からしてあり非力な女性でも安心です。
はじめはコンプリートから初めて、慣れてきたら自分の可愛い、かっこいいと思うスケートギアを買うのが初心者のうちは手軽ですね
スケボー女子のスケボーデッキサイズはどれがおススメ?
スケボー女子のスケボーデッキサイズは、以下の2つの要素を考慮して選ぶとよいでしょう。
身長でデッキサイズを選ぶ
身長が高いほど、長いデッキを選ぶと安定性が高くなります。身長が低いほど、短いデッキを選ぶと取り回しがしやすくなります。
スタイルでデッキサイズを選ぶ
ストリートトリックやパークトリックなど、自分の好きなスタイルに合わせて選びましょう。
一般的に、スケボー女子のスケボーデッキサイズは、以下のような目安があります。
ストリートトリックをメインで練習する場合は、7.5~8インチ程度のデッキがおすすめです。パークトリックをメインで練習する場合は、8~8.25インチ程度のデッキがおすすめです。
また、スケボー女子のスケボーデッキサイズは、近年少しずつ大きくなっている傾向があります。これは、女子のスケーターの身長や体格が向上していることに加え、より安定した乗り心地やスピードを求める女子スケーターが増えていることが要因と考えられます。
そのため、近年では、身長が150cm以下でも、8~8.25インチ程度のデッキを選ぶ女子スケーターも少なくありません。
最終的には、実際にスケボーショップで試乗して、自分に合ったデッキサイズを見つけることが大切です。
スケボー女子はプロテクターは付けるべき?
安全のために付けるべきです。スケボーをすると怪我はつきものなんです。膝を擦りむいてしまったり、手首や足首をひねったりして痛い思いもしてしまいます。痛い思いをしないためにもプロテクターをつけましょう♪
オススメのプロテクターは
■アームガード
転んだ時に手首を守るアイテム。私も何度もこのアイテムに助けられました。
パークを滑る場合はそのパークによりますが、ヘルメットの着用義務がある場合も。その際はルールに従い必ずつけるようにしましょう。
低価格で子供用の記載がありますが、もちろん女性の方もサイズ感は大丈夫な商品です。すべてのプロテクターが一度に買える商品です。
スケボートリックの覚え方
みんながどんな順番で【スケボートリック】を覚えていくのかは気になりますよね。実はここは女性も男性も順番はだいたい同じなんです。
多くの方がこの順番で覚えていきます↓
参考にしてみてくださいね!
このサイトでは各トリックをブログ形式+動画で初心者の方にもわかりやすく解説しています。合わせて参考にしてみてください。
スケボーの初心者のお悩みを解決する記事↓
スケボーQ&A
Q.スノボーやサーフィンのオフトレにスケボーをしたいのだけど、そんな人はいます?
A.かな大勢います。スノボーもサーフィンもスケボーの動きを取り入れることでうまくなったという声もよく聞きます。
同じ横乗りとして体感が鍛えられたり、オフ時期の筋トレに一貫として取り入れてみてください。
Q.スケボーを始めるのに年齢は関係ある?
A.スケボーを始めるのに年齢は関係ありません。初心者から上級者まで、さまざまな年齢層の人がスケボーを楽しんでいます。
Q.スケボーを始めるには何を用意すればいい?
A.スケボーを始めるには、以下の3つを用意しましょう。
- スケボー:コンプリート(デッキ、トラック、ウィール、ベアリングがセットになったもの)がおすすめです。
- プロテクター:ヘルメット、リストガード、エルボーガード、ニーパッドなどを着用して、怪我を防止しましょう。
- 練習場所:スケートパークや空き地などの広い場所で練習しましょう。
Q.スケボーを練習するコツは?
A.スケボーを練習するコツは、まずは基本的な乗り方をマスターすることです。基本的な乗り方をマスターしたら、トリックの練習を開始しましょう。
基本的な乗り方をマスターするには、以下の練習方法がおすすめです。
- 直線を滑る…まずは、まっすぐな道を滑る練習をしましょう。
- カーブを曲がる…カーブを曲がる練習をしましょう。
- 止まる…止まる練習をしましょう。
トリックの練習をする際には、まずは簡単なトリックから始め、徐々に難しいトリックに挑戦しましょう。
Q.スケボーを始めたいけど、一人で練習するのは不安。
A.スケボーを始めたいけど、一人で練習するのは不安という場合は、スケートスクールやスケートサークルに参加するのもおすすめです。スケートスクールやスケートサークルでは、経験豊富なインストラクターから指導を受けることができます。
Q.スケボーを始めたいけど、続ける自信がない。
A.スケボーを始めたいけど、続ける自信がないという場合は、まずは無理をせずに、少しずつ練習を始めてみましょう。スケボーは、練習すればするほど上達します。
また、スケボー仲間を作るのもおすすめです。スケボー仲間がいると、モチベーションを維持しやすくなります。
まとめ
女性の方がスケボーを始める場合いろんなことが不安だと思います。悩んでいるより行動が大事。
はじめてからわからないことを聞いていくでもかまいません。上手いスケーターにもみんなはじめての日があったのですから。
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