初心者

さあスケボーを始めよう!始め方と練習場所・ジャンル選び【ストリート・パーク・ランプ】初心者向け

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スケボ初心者
スケボ初心者

これからスケボーを始めたいけど…どこで滑れるんだろう…

スケボーの中にも『ジャンル』があるって聞いたけど…

さあスケボーを始めよう』と思いたってもどこから始めるのか?と疑問に感じる方も多いと思います…

  • 最初にいきなりスケボーギアを買うべき?
  • それともどこから始めるのかを知り合いに聞いてみるべき?
  • オリンピックを見ているとスケボーって言っても競技のジャンルがあるみたい…
  • どのジャンルがいいの…

様々な疑問が浮かぶと思います。

フリップ
フリップ

スケボーってどこから手を付けていいのかわからないですよね。

ここではスケボーを始めるうえで一番最初に考えるべきポイントから教えていきます!

この記事を書くのは

Twitter @sk8schoolflip

スケボーをする友達がいる?一人出始める?

お友達や知り合いにスケボーする方がいるのであれば最初は輪に入れてもらい始めましょう

仲間がいるほうが最初の恥ずかしさがなくなりますし、わからないことも聞けます。もし怪我をした時も安心なので、誰かと始めることをオススメしています。

でも安心してください、一人で始めるのが全くダメではありません。周りにスケボーをかじっている方がいない場合もあると思います。

一人で始めるのなら最初は安全なストリート・広い駐車場などから初めてみましょう!

スケボーをする知り合いがいるなら

みんなの滑ってる場所ストリート(車通りの少ない道路)スケートパークに行って始めてみましょう。

スケボーを一人で始めるなら

家の近くでもいいので車通りの少ない路面がきれいな滑れる場所を探してみましょう。

最初は滑る場所を探すポイントとして

○車通りのない場所

○人目のつかない場所

○ある程度路面の良い場所

この3点に意識して探してみましょう!

オススメは誰かと一緒に

一人でも簡単に滑りに行けるのがスケボーの魅力ですが、やはり最初は誰かと一緒に始めるのがオススメです。

理由としては、仲間がいると続けやすい点があげられます。

どのスポーツでもそうですが、特にスケボーは上達に時間がかかります

長い目で続けていくことを考えると、友達同士でスケボーについての会話したり、トリックを見てもらったりは、継続の良いモチベーション維持に繋がります。

一人で始めようとしている人も、最初は誰かに声をかけて一緒に始めるのがオススメです。

スケボーの購入の仕方(どこで購入するのか?)

大きく分けて2パターンあります

■地元のショップで購入する

■ECサイトで購入する

当サイトではお得に買える「ECサイト」をオススメしています。

お得に購入できて種類も豊富、そして買った後の重いスケボーを持ち運ぶ手間もありません。以下の記事を参考にどうぞ!

スケボー始める際の値段(相場)について

スケボーを始める際の値段は、スケボー本体、ヘルメット、プロテクターなどの装備品によって異なります。靴に関しては初心者のうちはスニーカーでも問題はありません。

スケボー本体

スケボー本体は、1万円~3万円程度が相場です。安いものは5,000円程度から購入できますが、子供用で耐久性や乗り心地に劣ります。

スケボー本体は、デッキ、トラック、ウィール、ベアリングで構成されています。

  • デッキ:スケボーの土台となる部分です。1万円~2万円程度が相場です。
  • トラック:デッキとウィールをつなぐ部分です。8,000円~1万円程度が相場です。
  • ウィール:デッキに接地する部分です。5,000円~1万円程度が相場です。
  • ベアリング:ウィールが回転する部分です。3,000円~5,000円程度が相場です。

ヘルメット

ヘルメットは、頭部への怪我を防ぐために必須の装備品です。3,000円~5,000円程度が相場です。

プロテクター

プロテクターは、膝、肘、手首などの部位への怪我を防ぐために使用します。3,000円~5,000円程度が相場です。

トータルで2万円~4万円程度かかるでしょう。

なお、スケボーは転倒のリスクが高いスポーツです。怪我を防ぐために、ヘルメットやプロテクターは必ず着用しましょう。また、交通ルールを守って安全にスケボーを楽しみましょう。

スケボーのジャンル選びについて

始める際に自分は何を見て『スケボーを始めたい!』と感じたのか考えてみてください。

オリンピックを見て始めたいと感じたとしても『パーク』なのか『ストリート』なのかで実は【板の選び方】が全然変わります。

お友達の影響なら、その友達がどのジャンルなのかを聞いてみましょう。

スケボーのジャンルは大きく分けて4つ

○ストリート

○ミニランプ・ランプ・バーチカル

○パーク

○オールドスクールスタイル

の4つがあります。

フリップ
フリップ

それぞれのスケボージャンルを説明していきます★

ストリート

一番人気のあるスケートスタイル

はじめは車通りのない場所からがオススメなジャンルです。

ただ乗ってターンを楽しんだりフラットトリック(オーリー・チックタック)をしてみたり。

中級者になると【BOX】と言われる箱型のセクション【レール】と言われる(手すり)のようなセクションでボードスライドができるようになり、より楽しくなるはず★

上級者は実際にストリートのレールで撮影を楽しんだりできます。

1番YouTubeなどにも多くアップロードされているジャンルでもあり、『スケボーを始めたきっかけはストリート』という方がほとんど。

ストリートのカルチャーと溶け込んでいて、ファッション+スケボーなどさまざまな楽しみ方があるジャンルです。

ミニランプ・ランプ・バーチカル

円を2分の1に割ったようなセクションでスケートをするジャンル。

このセクションは

【アール】半円の片方だけ

【ミニランプ】小さめのサイズの半円

【バーチカル】プロテクターを使用する巨大なランプセクション

があります。ストリートに興味がなくコチラだけするスケーターも沢山います。

場所が室内であることも多く、長い期間、年を重ねても楽しめるのもポイント。はじめは少しストリートで滑れるようになってから→ミニランプという流れの方がほとんど。

無理にオーリーをする必要もなく気軽に始めれます。ストリートと違った奥深さも多く、スピード感やカービングなどを楽しめるのも魅力の一つです。

パーク

現在は主流になりつつあるスケートパークで滑るスタイル。バランスよくボックス、レール、クォーター、バンクなどのセクションがあります。

ようは、ストリート+ランプ的なスケボージャンルです。スケートボードを総合的にバランスよく上手くなれるのが魅力。

近年全国的にスケボーのパークが増えたおかげでスケボー人口が急激に増えています。スケートパークは個人で経営している場合や県や都や市で運営している場合がありさまざま。

パークによってヘルメット・プロテクター着用義務や、滑れる時間にも指定がありますのでご確認を。

最初、上級者が目立ち入って行きにくい感じがあるかもしれませんが、初心者の方でも楽しめるように設計されているのでガンガン滑りに行きましょう!

アールやボールがある場合は、難易度が高いのではじめは無理をしないように、プロテクターを必ずつけてチャレンジしてみてくださいね。

オールドスクール

フラットな路面がメインで滑るスケートスタイル。

基本的にオーリーができなくても、滑りで楽しむスタイルです。

特徴はオーリーができる以前からあったジャンルなので、手を使ったり純粋に滑る技術、回る技術が高いスケボージャンルです

指で板を回すフィンガーフリップなどの高度なトリックも年齢に関係なく多く長く楽しめます。

年齢が上がっても楽しめるので、実際に滑っている人の年齢層が広い印象です。

ケガも少なく安心して滑れるのがとても魅力的ですね。

スケボーQ&A

Q.ストリートで滑るにあたり注意点などはありますか?

A.基本的なことですが、人の迷惑にならない場所でしましょう。

騒音や器物破損などの事例はよくニュースにもなっていて、スケート業界全体が肩身のせまい思いをすることになってしまいます。

もし警察に注意をうけたらすぐに退散しましょう。

Q.スケボーを始めるのに必要なものは?

A.スケボー本体、ヘルメット、プロテクター(膝パッド、肘パッド、手首パッド)が最低限必要です。靴に関しては最初は普通のスニーカーで大丈夫です。

Q.スケボーの始め方は?

A.まずは、スケボーに乗る基本姿勢を覚えましょう。その後、ウィールの回転の仕方や、止まり方などを練習します。ある程度練習ができるようになったら、簡単なトリックに挑戦してみましょう。

Q.スケボーの危険性は?

A.スケボーは転倒のリスクが高いスポーツです。怪我を防ぐために、ヘルメットやプロテクターを着用しましょう。また、公道で行う場合は交通ルールを守って安全にスケボーを楽しみましょう。

Q.ケボーでトリックを習得するにはどうすればいいの?

A.まずは、簡単なトリックから練習しましょう。簡単なトリックをマスターしたら、徐々に難しいトリックに挑戦していきましょう。

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女性の方の歩幅の良いのはサイズは7.5~7.75くらいがいいと思います。

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デッキのおすすめ

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スケボーウィールオススメ

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スケボーベアリングオススメ

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スケボートラックオススメ

INDEPENDENT (インディペンデント) トラック

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まとめ

あなたはどのスタイルで始めるか決まりましたか?どのスタイルで始めても素晴らしいスポーツであることには変わりなく、途中からスタイルを変えるのもありだと思います。

そんな人も大勢見てきました。興味の対象は実際にやって『本当に何をしたいのか』わかるもの。

あえて決めずに始めるのもいいのかもしれませんね。

今回は1番初めの記事【始め方と場所・ジャンル選び】についてでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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