スケボートリックグラインド系トリック

スタイルのあるスミスグラインドの覚え方【How To SMITH grind 】かけ方・流し方

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スケーター
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スミスグラインド簡単そうに見えたけど全然できません‥何かコツとかありますか?

50-50ができて、5-Oなんかも余裕でできるくらいにチャレンジしたいイキなトリック【スミスグラインド】

これができれば中級者以上の領域なトリック。

デッキをコーピングに対してクロスでかけ、絶妙なバランスでグラインドするスミスグラインド。

今回の記事ではこのトリッのポイントや練習方法を解説していきます。

この記事を書くのは

お得に購入できるスケボーアイテムをご紹介しています。あわせてお読みください★

【How To F/S SMITH grind 】

はじめにフロントサイドから解説していきます

このトリックを覚える前に

50-50グラインド

5-Oグラインド

あとはもうこの頃には完全にできているトリックのF/S180の動きもこのトリックに関係してきます。

グラインド中のスタンス

人により多少違いがありますが、侵入の際は基本はオーリーと近いスタンス。

多少の違いは前足の開き方。個人的には少し開いて置くほうがグラインド中の安定感がます気がします。

グラインド中のスタンスは写真を参考に

このトリックの習得・練習のポイント

習得・練習のポイント

■BOXのコーピングに対してはじめから乗った状態でスミスグラインドのクロスにかける状態を確認します。

■まずは低めのBOXからのチャレンジ。スミスグラインドは滑りにくいとメイク率が下がるのでワックスもしっかり塗りましょう!

■ゆっくり進みスミスグラインドの形にかけるを繰り返し練習します。

■重心をテール側にしっかり乗せます。まくられそうなくらい後方に重心をおくのがポイント。

■重心の比重は後ろが8、前が2くらいのイメージ。

■グラインド中は目線は前を向きましょう。下を向くと前のめりに詰まりやすくなる原因に。

■アウトの仕方は最後少しテールを踏み込み、ノーズを上げることで自然できれいなアウトになります。

ハウツー動画

今回はこの二つの動画をチョイスしました。どちらも基本に忠実な動きです。

こちらの方もスピード感があってカッコいいですね!

Twitterみんなのスミスグラインド

みんなそれぞれのスタイルがあって見ていて面白いですね。参考にしましょう♪

スケボーQ&A

Q.かけることができてもグラインドができずに落ちてしまいます…

A.侵入角度を考えてみてください。

50-50のときよりも少し角度をつけるとグラインドをしやすくなることも。

あとは重心のバランスをまくられるギリギリにおいてください。そこがポイントですね!

【How To B/S SMITH grind 】

次にバックサイドを解説していきます

このトリックを覚える前に

B/S50-50グラインド

B/S5-Oグラインド

あとはもうこの頃には完全にできているトリックのB/S180の動きもこのトリックに関係してきます。

グラインド中のスタンス

人により多少違いがありますが、侵入の際は基本はオーリーと近いスタンス。

多少の違いは前足の開き方。個人的には少し開いて置くほうがグラインド中の安定感がます気がします。

グラインド中のスタンスは写真を参考に!

このトリックの習得・練習のポイント

習得・練習のポイント

■BOXのコーピングに対してはじめから乗った状態でスミスグラインドのクロスにかける状態を確認します。

■まずは低めのBOXからのチャレンジ。スミスグラインドは滑りにくいとメイク率が下がるのでワックスもしっかり塗りましょう!

■ゆっくり進みスミスグラインドの形にかけるを繰り返し練習します。

■重心をテール側にしっかり乗せます。まくられそうなくらい後方に重心をおくのがポイント。

■重心の比重は後ろが8、前が2くらいのイメージ。同時に前後のトラックをかけるのではなくテールからかけます。イメージとしてはテールがかかってからノーズを落とす感じですね。

■グラインド中は目線は前か少し前のコーピングを見ましょう。下を向くと前のめりに詰まりやすくなる原因に。

■アウトの仕方は最後少しテールを踏み込み、ノーズを上げることで自然できれいなアウトになります。

ハウツー動画

このサムネイルのスタンスにご注目を!

人によってはかなり狭めにスタンスを取る人もいます。

かなり上級者のバックスミス。この動画はなん度も見させてもらいました。

スケボーQ&A

Q.かけることができてもグラインドができずに落ちてしまいます…

A.侵入角度とスピード、グラインド中の重心を考えてみてください。

ある程度のスピードとB/S50-50のときよりも角度小さくするとグラインドをしやすくなることも。

あとは重心のバランスをまくられるギリギリにおいてください。そこがポイントですね!

まとめ

今回の記事では【フロントサイド・バックサイドスミスグラインド】について解説させていただきました。

このトリックは少しコツを掴むのに時間がかかるトリック。

焦らずに何度も繰り返し時間をかけて覚えていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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