スケボーをどうすればもっと早くうまくなることができるんだろう?
スケボートリックの習得には時間がかかるものです。始めると皆必ず『難しい…』と感じるのがあたり前、想像していたより難易度が高く感じますよね?
この記事では初心者の方が1日でも早く上達できるよう【高速上達の秘訣】として書かせていただきます。
どうせスケボーするならかっこよく滑れるように1日でも早く上達したいものですよね!
この記事を書くのは
Twitter @sk8schoolflip
それでは見ていきましょう!
お得に購入できるスケボーアイテムをご紹介しています。あわせてお読みください★
スケボー初心者の練習の仕方
1番最初に書かせていただく「練習の仕方」はスケボーをしてく上で大事な項目。
スケートボードはダラダラ滑っていても全く上手くなりません。今回の記事は誰よりも早く上達をしたい方は必見です。
スケボーの練習の仕方にはコツがあります。
■ストレッチ
- 体の柔軟性が大事なので最初に軽くストレッチをしましょう
■計画的な練習
- 練習内容はバランスよく考え自分の経験値に合ったものにしましょう
■人に見てもらう
- 周りのスケーターにできるようになりたい技のアドバイスを聞く
■イメージトレーニング
- 前もって練習するトリックをYouTubeなどでイメージトレーニングをしておく
■スタンス確認
- スタンス(足の位置)の確認は必ずする
■ NEWトリックの日々の練習
- 1日に数回でもいいのでチャレンジするトリック数を増やす
他にもたくさんありますが、初心者の方が意識すべきポイントはこんな感じです。
【スケボー練習のコツ】は本気ですべて書くと長くなってしまうので違う記事にてまとめたいと思います。
『多くのトリックをなるべくバランスよく練習』していくということがコツの1つだと言うことです。
初めてトライするトリックなどは全くできないのは当たり前です。
1日3回だけとかを続けていくとたった1日3回の練習でも時間はかかりますが、いつかそのトリックができるようになります。
少しずつ近づくイメージですね。普段から全くやっていないトリックを短期間でできるようにはなりません。
NGな練習の仕方
NGな練習の仕方
- ストレッチをしないで始める
- 経験と合わない高度なトリックを練習する
- 同じトリックを1日かけて練習する
- 止まったままの練習をし続ける
スケボーの練習量
いくら練習のコツがわかっていたとし、ても「練習時間が短い」と上達はできません。
多くの人が練習開始の時よりも【練習開始して30分経ってから】の方が体の動きが良いはずです。
練習時間が短いと体が温まる前なので「本来の自分の身体能力」が活かしきれていません。
最低でも練習時間は1時間位を目安にするのが良いと思います。
ストレッチ
スケートボードをする上でストレッチは欠かせません。
ストレッチは体の柔軟性を出して可動域を広げることができます。他にもケガの予防につながったり、肉体疲労を軽減する役割もあります。
筆者もストレッチを毎日する事でケガが少なくなりました。
スケートスポットに着いたらすぐに滑るのではなく最初に軽くストレッチをしましょう。
ストレッチのポイント
- ストレッチ中に深呼吸をすることで、筋肉をより深く伸ばすことができます。また、呼吸によってリラックスし、ストレッチがより効果的になります。
注意点
- あまりにも長い時間ストレッチをしすぎると、それはそれで疲労が溜まりやすくなると言われています。
- 急激なストレッチは、筋肉を引っ張って怪我を引き起こす可能性があります。ゆっくりとストレッチを行い、痛みがある場合はすぐに止めるようにしましょう。
運動前のストレッチは適度に留めておくのがベスト。肉体の強度は柔らかすぎると瞬発性が弱くなったりするとアスリート業界では言われています。
筋トレ【家トレ】
スケートの練習をした後は必ず筋肉痛になる箇所があると思います。
その箇所を鍛える筋トレをすると筋肉痛にならないようになるので、的確に自分の弱い筋肉の部分を把握し筋トレをしていきましょう。
初心者の方の多くは【太もも・足】の筋肉が筋肉痛になると思います。
簡単な筋トレとしてオススメ
- 『スクワット』
- 『かかと上げ』
- 『体幹トレーニング』
スケボーをする方の疲れにくい身体作りにおいてとても重要なトレーニング。
一見下半身しか使わないように思われているスケートボードですが、上半身、腰回り、腹筋の筋肉も多く使います。
この後紹介する動画はバランスよく全身の筋肉を鍛えることができる短時間プログラム。筋トレの他、体幹トレーニングも込みで10分。
一日10分【筋トレ初心者にオススメのストレッチメニュー】
【8分間】下半身トレーニング11種目
体幹トレーニングメリット
体幹を鍛えることで感じられる最大のメリットは、筋肉のバランスを整え、カラダ全体の安定性が高まるという部分。
スケボーフォームの改善やケガ予防、動きをスムーズにさせることでパフォーマンスを向上させるほか、筋力向上による体の引き締め、体力向上などが期待できます。
日常生活においても、筋肉がつくことで疲れにくくなったり、腰痛予防、姿勢の崩れを防ぐ、転倒予防などのメリットも。
バランスよく筋トレすることも大切です。
【4分間】初心者向け体幹トレーニング4種目
スケボーQ&A
Q.初心者が一番優先的に鍛えたり柔軟性をだすべき部位やポイントはある?
A.最初の頃にケガをしやすいのは足首ですね。通称「グリッチョ」と呼ばれる捻挫によく悩まされます。
足首の柔軟性は立っている状態で足首を内側に曲げるだけでも継続をすれば効果があります。
もちろん滑る前にもなるべくストレッチなどをして怪我の予防に努めましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ここでおまけでオススメデッキをご紹介★
コンプリートデッキオススメ
女性にオススメコンプリートデッキ
女性の方の歩幅の良いのはサイズは7.5~7.75くらいがいいと思います。
Girl COMPLETE ハイスペック
安心・信頼のスペック仕様でブランドで組み立てるコンプリートです。
デッキのおすすめ
圧倒的な安さとクオリティーのブランクデッキこの価格なら気兼ねなく練習できます!
スノーボードSTOMP 無地デッキ
OMGスケボーデッキ
大人気ブランドOMGデッキから手ごろで買えるオススメデッキ!
スケボーウィールオススメ
スケボーウィールはド定番の【ボーンズ】【スピリットファイア】のものをご紹介
ボーンズ ウィール (BONES) BONES OG FORMULA
スピットファイア (SPITFIRE) F4 99 DURO CONICAL FULL 53mm
スケボーベアリングオススメ
BONES BEARINGS 【ボーンズ】 スケートボード ベアリング REDS
NINJAベアリングABEC7
スケボートラックオススメ
INDEPENDENT (インディペンデント) トラック
【VENTURE】ベンチャートラック
まとめ
いかがだったでしょうかスケートボードの上達への近道として今回は記事を書かせていただきました。
どうせするなら1日でも早くプロスケーターのようなかっこいい滑りを目指したいものです。
1日1日の練習を適当にやるのではなくしっかり考え行動することであなたの未来のスケートの技術力は上がります。
最後までお読みいただきありがとうございました。